<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>新事業開拓奮戦記</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/" /><modified>2011-05-02T15:01:24+09:00</modified><tagline>「新事業開拓を任せる」と誘われて２０余年勤めた大手メーカーから子会社へ、マーケティングの専門家として出向して３年経ちました。この間いろいろ迷走しながらも、一応の方法論に従って新規ビジネスを立ち上げつつあります。その一部始終をご紹介します。新ビジネス開拓を担うご同輩の一助になれば幸甚です。</tagline><generator url="http://jugem.jp/">JUGEM</generator><entry><title>ＮＩＣＴのベンチャーセミナーに行ってきました</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=90" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=90</id><issued>2008-02-29T06:46:23+09:00</issued><modified>2008-08-15T08:29:31Z</modified><created>2008-02-28T21:46:23Z</created><summary>過日、総務省の外郭団体であるＮＩＣＴ主催のセミナーに行ってきました。目玉は、ＤｅＮＡの南場社長の「ベンチャー前線からの報告」。本邦初公開のキャッシュ残高推移グラフなどあって、非常に面白かったです。

当初の事業計画では２年目から黒字化予定だったのが、実...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[過日、総務省の外郭団体であるＮＩＣＴ主催のセミナーに行ってきました。目玉は、ＤｅＮＡの南場社長の「ベンチャー前線からの報告」。本邦初公開のキャッシュ残高推移グラフなどあって、非常に面白かったです。<br />
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当初の事業計画では２年目から黒字化予定だったのが、実際は４年間（？）鳴かず飛ばずで自分が戦える土俵を理解して初めて飛躍した由。「およそ考えられる失敗はひととおり経験しました」と、笑顔には自信がみなぎっていました。<br />
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成功の秘訣は、初期の立ち上げ時期に３０億円キャッシュを集めることができたこと。私の知り合いが役員をしていますＮＴＶＰの名前も出てきました。<br />
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ＩＰＯの際に皆さんから祝福されたのに、９５％の方々からは「おめでとう、よく頑張ったね」だったのに対して残り５％からは「よく自殺しなかったね」だったとか。<br />
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このこところずっとメディアで、携帯キャリアによるフィルタリングの一律適用に抗議していましたが、「先ず、己が襟を正す」からで１００名によるリアルタイムの投稿チェックをしているよし。<br />
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一昨日の報道では総務省が携帯キャリアに対してフィルタリングの一律適用を改めるよう指示したそうで、よかったですね。<br />
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]]></content></entry><entry><title>家内の借金地獄</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=89" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=89</id><issued>2008-02-26T05:54:38+09:00</issued><modified>2008-02-29T06:00:21Z</modified><created>2008-02-25T20:54:38Z</created><summary>我が家は６人家族で、家内は専業主婦で、４人の子供達がいます。

私が会社勤めで稼いできた給料を家内に渡していますが、家内はそれを食事代や衣類や医療費など生活費のほかに、お姉ちゃん達の大学の授業料や長男の塾やスイミングの費用、それに４人の小遣いまで全部回...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[我が家は６人家族で、家内は専業主婦で、４人の子供達がいます。<br />
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私が会社勤めで稼いできた給料を家内に渡していますが、家内はそれを食事代や衣類や医療費など生活費のほかに、お姉ちゃん達の大学の授業料や長男の塾やスイミングの費用、それに４人の小遣いまで全部回していますけれども、私の給料では足りなくて、お姉ちゃん達が外のアルバイトで稼いできたり長男に渡した小遣いから毎月１０万円ずつお金を借りて、何とかやりくりしています。家内は毎月子供達からお金を借りるたびに、「はい、利子分」と言って数千円渡しますが「借金は、必ず返すからね」と言って借用書と利子分を渡すだけで、子供達からの借金は増えるばかりです。長男は仕方なく、大学生の長女にその借用書を渡して、代わりに小遣いを長女から貰っています。もう、数年間このような生活が続いていますから、家内による子供達からの借金は数百万円に上っています。唯一の救いは、借金は家庭内で済ませて他人からは1銭もお金を借りていないことで、これと別に私も子供達も銀行にはそれなりの預金があります。子供達は母親の返済を信じているようで、「今すぐ返して！」とは言いませんし、家内の言いなりにお金を貸してくれます。<br />
<br />
そもそも私の給料だけでは我が家の今の生活レベルが維持できないのは明白で、特に子供達の教育費がクリティカルです。家内は外から借金するよりは、子供達から借金したがっているのです。かと言って今の生活を切り詰めたくはありませんし、子供達のための教育費は必須です。家内は少しぐらいは内職もしますが、大人数の家族ですと毎日の家事が大変で、外で働くのは難しい状況です。<br />
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全く、どうしようもない家内です！　　　・・・・かね？<br />
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末っ子の小５の長男から、「パパ、日本は借金がすごいの？」と聞かれましたので、「日本の借金ではなくて、日本政府の借金だよ」と答えましたら、「誰に借りているの？」と聞くので「日本国民だよ」と答えました。「それって、どういうこと？」と問うので、上記の例え話をしたわけです。<br />
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家内は、「これじゃまるっきり、私がどうしようもない主婦じゃない！」と立腹しますが、それが今の日本の財政赤字の実態であると思いますよ。<br />
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]]></content></entry><entry><title>中国の貧富の格差是正は日本の低所得化と表裏の問題？</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=88" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=88</id><issued>2008-02-24T02:56:21+09:00</issued><modified>2008-02-23T17:56:21Z</modified><created>2008-02-23T17:56:21Z</created><summary>新事業開拓とは直接関係無いですが、最近考えていることです。

私は２６〜７年前に大学で国際経済のマクロ経済理論を専攻していたのですが、当時からの命題として「市場メカニズムが完全ならば、誰も利益を得られない」というものがあります。利益のありそうなところに...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[新事業開拓とは直接関係無いですが、最近考えていることです。<br />
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私は２６〜７年前に大学で国際経済のマクロ経済理論を専攻していたのですが、当時からの命題として「<span style="color:#FF0000"><strong>市場メカニズムが完全ならば、誰も利益を得られない</strong></span>」というものがあります。利益のありそうなところに供給側が押し寄せて、価格メカニズムが働いて利益を無くしてしまうということです。現実にそのようなことは無くて富が偏在するのですが、<br />
それを経済学者は市場メカニズムの「不完全」を理由にします。そうして「長期的には」利益が無くなるという言い方をします。ですから「短期的な」市場の「不完全」の結果として「利益」が発生するというのです。全体の成長が限られると、「利益」と同じ額だけの「損失」が発生するわけで、これを読み替えると「搾取」ということが言えるのかもしれません。<br />
つまり意図的であろうとなかろうと、<span style="color:#FF0000"><strong>市場の調整メカニズムを妨害するところに富が（逆に貧困も）発生する</strong></span>という論法です。<br />
<br />
これを援用しますと、<span style="color:#008000"><strong>安い労働力を提供する中国が国際経済システムに完全に組み込まれて完璧な市場メカニズムが働くと理論的にどうなるかといいますと・・・・・　但し、「資本」「財貨」の移動を自由化して「人」だけは国境を越えられない前提です・・・・　日本に失業者が溢れるかもしくは国民の所得が激減する</strong></span>ということです。寧ろもっともありそうなことは、これまでの一億層中流社会が崩壊して、少しの富裕層と大多数の下層階級に二極分化するということでしょうか。<br />
<br />
私には３人の娘と１人の末っ子長男がいますが・・子沢山で少子化対策に貢献しています！（笑）・・・　大学生の長女が店員のアルバイトしたお金で東南アジアを旅行するのを見て、娘のアルバイト料がアジアの工場で働く同世代の女性の月収より高い現実を「どう思う？」と問うのですが、娘は困惑しています。私は時々子供たちに、「我が家はママが専業主婦で今パパは何とか君たちに対して今の生活レベルを提供できているけれども、これから先　中国がどんどん国際経済に組み込まれてゆくと、君たちの世代は今の生活レベルが維持できないのではないかと思うよ。だから自分だけの競争力を持たないと、直ぐに貧しくなるよ」と話しています。<br />
多分これは「長期的」には当たっていて、生活レベルを維持するために共稼ぎが必須になる一方で実質所得が誰も彼も半分になってしまうという傾向にあると思います。<br />
<br />
もちろん現実にはこれに抵抗する仕組みを考える人が居るわけで、過去米国は「知的財産権」で資本の移動に意図的に歪みを与えることで富が流出しない仕組みを構築していますし、英国は金融センターにより資本の流れを管理して、ポンドの為替レートを高い水準に維持することで富を囲い込んでいるといえるかもしれません。それなら日本は「技術」で富を・・・と考えても、「技術」は「資本の累積」と定義すると、国境を越えることは簡単です。民度により資本形成の効率は違いますが、決定的ではないと思います。<br />
<br />
要するに、中国の貧富の格差問題は、中国の国内政治問題でもありますが同時に日本の生活水準が維持できるかどうかの死活問題でもあるわけです。必然的に労働力が流動化して、一部の人間に富を集中させると相対的に多くのフリーターを生み出すことになるでしょう。そうなると、否応無く女性も男性と同様に外で仕事をしないと生活レベルが維持できなくなりますし、共稼ぎでも家族は貧乏になってしまう人が多くなるということです。<br />
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]]></content></entry><entry><title>新事業開拓における「マーケティング」の領域</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=87" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=87</id><issued>2008-02-23T05:41:47+09:00</issued><modified>2008-02-22T20:41:47Z</modified><created>2008-02-22T20:41:47Z</created><summary>私はいわゆる「マーケティング」を担っていますが、新事業開拓プロセスにおけるマーケティングの領域は、通常言われているマーケティング（プロモーション）とは広がりと深さが全く違います。

改めて新事業開拓でのマーケティング領域を示したものが以下の図です。これ...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[私はいわゆる「<span style="color:#FF0000"><strong>マーケティング</strong></span>」を担っていますが、新事業開拓プロセスにおけるマーケティングの領域は、通常言われているマーケティング（プロモーション）とは広がりと深さが全く違います。<br />
<br />
改めて新事業開拓でのマーケティング領域を示したものが以下の図です。これは私なりに再定義したものです。<br />
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<img src="http://newbizdevelop.img.jugem.jp/20080223_425328.jpg" width="724" height="522" alt="" class="pict" />]]></content></entry><entry><title>ベンチャー企業との提携　（そのパターン）</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=85" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=85</id><issued>2007-08-15T10:29:23+09:00</issued><modified>2007-08-15T01:29:23Z</modified><created>2007-08-15T01:29:23Z</created><summary>多くの内外のベンチャー企業と情報交換をしてゆく中で、凡その提携のパターンが見えてきました。



先ず、相手が日本国内のベンチャーの場合（図の半分から下の部分）は、相手の進み具合によって　?アイデア段階、?プロト製品段階、?製品段階　に３分できます。

?...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[多くの内外のベンチャー企業と情報交換をしてゆく中で、凡その<span style="color:#0000FF"><strong>提携のパターン</strong></span>が見えてきました。<br />
<br />
<img src="http://newbizdevelop.img.jugem.jp/20070716_312770.JPG" width="662" height="464" alt="" class="pict" /><br />
<br />
先ず、相手が日本国内のベンチャーの場合（図の半分から下の部分）は、相手の進み具合によって　?<strong>アイデア段階</strong>、?<strong>プロト製品段階</strong>、?<strong>製品段階</strong>　に３分できます。<br />
<br />
?<span style="color:#008000"><strong>アイデア段階</strong></span>の場合、我々の目的はそれをコア技術化して新たなビジネスを展開することにありますが、先行性のメリットに対して時間がかかってリスクが高いと言う課題があります。<br />
<br />
?<span style="color:#008000"><strong>プロト製品</strong></span>の場合、我々はそれを元に製品化することが目的であり、早い段階であれば先行独自性が獲得できて時間もセイブできますが、このような場合は相手から見て我々と組むための我々側の競争優位性が問われます。<br />
<br />
?<span style="color:#008000"><strong>製品段階の場合</strong></span>、相対的にベンチャーの交渉力が強く、我々は代理店になるか我々の製品・サービスに組み込んで使うパターンが考えられ、短時間で低リスクというメリットに対して我々はそれを取り扱う多くの事業者のひとつでしかなく、差別化が難しくなります。<br />
<br />
<span style="color:#0000FF">最も理想的なケースは、?製品段階にあるにもかかわらずベンチャー単独では市場で受け入れられず、我々の既存製品やチャネルと合体して初めて強力な成果が出るケースと言えます</span>が、そのような都合のいいケースはなかなか現れないですよね。<br />
<br />
次に相手のベンチャーが海外の場合（図の上半分）について、特に最近は米国のほかに韓国やアイルランドやイスラエルがベンチャー育成に力を入れていますが、英国やフランスなども在日大使館に専門部隊を設けて日本企業との提携に活動的です。<br />
<br />
これらの場合、我々の立ち位置は、ベンチャーのコア技術を利用して我々独自に事業展開するか、日本で共同事業を起こすか、代理店になるかのいずれかで、各々のケースについて図にあるようなメリットと課題があります。<br />
<br />
面白いのは日本のベンチャー企業を見た場合に、?<span style="color:#008000"><strong>全く独自にゼロから</strong></span>考え付くケースはかなり稀で、多くの場合は海外のベンチャーの動向をウォッチしていていち早く日本で展開しているということです。そのケースには、?<span style="color:#008000"><strong>アイデアだけを参考にして独自に一から</strong></span>作り上げるケース、?<span style="color:#008000"><strong>海外ベンチャーと提携した成果を日本で展開する</strong></span>ケースと言えます。<br />
<br />
<span style="color:#FF0000">我々が海外ベンチャーと直接に切った貼ったをするのは大変ですから、何らかの形でクッションを置いてしかも我々に有利な状況を作り出せるのがベスト</span>です。<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
]]></content></entry><entry><title>ベンチャー企業との提携　（その狙い）</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=84" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=84</id><issued>2007-08-05T09:11:56+09:00</issued><modified>2008-02-25T13:42:23Z</modified><created>2007-08-05T00:11:56Z</created><summary>ベンチャー企業との提携やビジネス・インテグレーションをする場合は、狙いを明確にすべきです。

私たちは、以下のように考えました。



この中で特に優先順位を高くつけたのは、画期的な新しいものに挑戦するにしては時間とリソースをセイブでき、あわせて初期の...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[ベンチャー企業との<span style="color:#FF0000"><strong>提携</strong></span>や<span style="color:#FF0000"><strong>ビジネス・インテグレーション</strong></span>をする場合は、狙いを明確にすべきです。<br />
<br />
私たちは、以下のように考えました。<br />
<br />
<img src="http://newbizdevelop.img.jugem.jp/20070716_312769.JPG" width="544" height="252" alt="" class="pict" /><br />
<br />
この中で特に優先順位を高くつけたのは、画期的な新しいものに挑戦するにしては時間とリソースをセイブでき、あわせて初期のリスクを軽減すると言うことでした。その分だけ初期費用が軽減されて、結果として小規模の初期投資で始められますし、状況を見ながら「身の丈に合った」ビジネス展開が可能となります。<br />
<br />
<br />
<br />
]]></content></entry><entry><title>ITプラットフォーム系ベンチャーの成長パターン</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=83" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=83</id><issued>2007-07-29T16:46:29+09:00</issued><modified>2007-07-29T07:46:29Z</modified><created>2007-07-29T07:46:29Z</created><summary>幾つかのITプラットフォーム系ベンチャー企業をベンチマークしているうちに、殆ど同じ成長パターンであることが見えてきました。例えばミクシーなどＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）が有名ですが、ＳＮＳのプラットフォームベンダーは日本に数社居て、お...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[幾つかのITプラットフォーム系ベンチャー企業をベンチマークしているうちに、殆ど同じ成長パターンであることが見えてきました。例えばミクシーなど<span style="color:#0000FF"><strong>ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）</strong></span>が有名ですが、ＳＮＳのプラットフォームベンダーは日本に数社居て、おのおの聞いてみると以下の構図が成り立ちます。<br />
<br />
<img src="http://newbizdevelop.img.jugem.jp/20070716_312764.JPG" width="680" height="473" alt="" class="pict" /><br />
<br />
彼らは先ずひとつのプロジェクトを外部から獲得するか自身で立ち上げ、その過程で苦労して手作りで作り上げたものを、少し一般化して類似案件を探して個別受注し、オリジナルとの差分はカスタマイズすることで対応（<span style="color:#FF0000"><strong>ＳＩビジネス化</strong></span>）。やがてそれらをもっと一般化して、<span style="color:#FF0000"><strong>パッケージ販売</strong></span>するか、<span style="color:#FF0000"><strong>ＡＳＰ（アプリケーション・サービス・プロバイダ）</strong></span>としてオンラインで提供する。現状は殆どがＳＩ中心なるも、将来の絵としてはＳＩを３割・量販を７割を描いて上手く行くとＩＰＯというシナリオが非常に多いですね。<br />
<br />
]]></content></entry><entry><title>「狭域」ビジネスモデルについて</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=75" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=75</id><issued>2007-07-24T21:13:51+09:00</issued><modified>2008-02-25T13:41:57Z</modified><created>2007-07-24T12:13:51Z</created><summary>「狭域ビジネス」の典型は、リクルートのフリーペーパーである「ホットペパー」です。他にも類似サービスとして、毎週１回か月に１回新聞などの折込に入るフリーのタウン誌があります。これらがＷＥＢになりますと「ぐるなび」が典型的ですが、ぐるなび程に広域をカバーし...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[「<span style="color:#FF0000"><strong>狭域ビジネス</strong></span>」の典型は、リクルートのフリーペーパーである「<span style="color:#008000"><strong>ホットペパー</strong></span>」です。他にも類似サービスとして、毎週１回か月に１回新聞などの折込に入るフリーのタウン誌があります。これらがＷＥＢになりますと「<span style="color:#008000"><strong>ぐるなび</strong></span>」が典型的ですが、ぐるなび程に広域をカバーしていなくても我が市や町だけのタウン情報ＷＥＢサイトは最近非常に増えてきています。<br />
<br />
「狭域ビジネス」の特徴は「<span style="color:#FF0000"><strong>広告販売モデル</strong></span>」で、消費者に対してはフリーにする代わりにできるだけ多くの消費者の目に触れるようにして、企業から広告料を徴収する形となります。<br />
<br />
一見簡単そうですが、<span style="color:#0000FF"><strong>ＫＦＳ分析</strong></span>をすると、これがかなり難しいことが解ります。<br />
<br />
このビジネスのＫＦＳ（成功の鍵）は、以下のような項目です。<br />
?特定の地域に特化した価値のある新鮮な情報をコンスタントに収集できること<br />
?その地域に関わりを持つ多くのエンドユーザに情報を頻繁に配信できること<br />
?どの情報がどのエンドユーザに価値があるかのマッチングができること<br />
?その効果を実証できて、お金がもらえること<br />
?地域に特化した広告販売の営業力があること<br />
<br />
また、狭域ビジネスを展開する方法として、最初の判断は<span style="color:#0000FF"><strong>Ｗｅｂを使うか使わないか</strong></span>、二つ目の判断として<span style="color:#0000FF"><strong>広告主を探すことから始めるか</strong></span>、<span style="color:#0000FF"><strong>エンドユーザを囲い込むことから始めるか</strong></span>の選択が先ずあります。<br />
<br />
Ｗｅｂを使うと携帯電話への情報配信などが可能となりますが、Ｗｅｂは本来地域を選ばない性質のものですので、一気に全国規模で始めるのか、どこか地域を特化して始めるのかで投資効果に大きな差が起こるというジレンマがあります。<br />
<br />
最近は新事業開拓として多くの企業がこの「狭域ビジネス」への参入を狙っているようです。大手新聞社の折込チラシを取り扱っている子会社が新事業として全国規模の参入を検討したり、一部の携帯電話系ベンチャーが一般の携帯電話ユーザからの情報インプットや位置情報とのマッチングを考えたり、いろいろです。<br />
<br />
しかし上記のＫＦＳすべてを解決できるケースは非常に困難で、特に地域に特化して広告販売できるメディアレップが育っていないことがネックと言えます。例えばこのようなメディアレップを街のお米屋さんや酒屋さんで組織化できるような既存の何らかの仕組みがあれば、そこと組む（ビジネス・インテグレーション）がひとつのヒントかもしれないですね。<br />
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]]></content></entry><entry><title>インターネットビジネスの虚業性について</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=86" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=86</id><issued>2007-07-21T11:11:02+09:00</issued><modified>2008-02-25T13:41:39Z</modified><created>2007-07-21T02:11:02Z</created><summary>大学で経済理論を勉強していると、原始時代の孤立したユートピア集落の生活モデルを論ずることがよくありますが、仮にインターネットが導入される前の原始社会が10人で構成されていたと仮定します。更に１０人の職業は、衣食住の消費財の生産およびそれらのための最低限の...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[大学で経済理論を勉強していると、原始時代の孤立したユートピア集落の生活モデルを論ずることがよくありますが、仮にインターネットが導入される前の原始社会が10人で構成されていたと仮定します。更に１０人の職業は、衣食住の消費財の生産およびそれらのための最低限の生産財の生産と仮定します。要するに、１０人で手分けして生産した消費財を10人で配分して消費可能なのが、その社会の「富み」であり、それを配分したのが個々人の「富み」であります。<br />
<br />
仮にこの１０人が数年後に、１人がコンピュータハードを生産して、１人がコンピュータのアプリケーションを生産して、１人がそれまで１０人がかりで手分けして生産していたのと同量の衣食住の消費財をコンピュータとアプリケーションのお蔭で飛躍的に生産性が向上した結果として１人で生産したとして、残りの７人がただひたすらコンピュータを使い潰しながら直接モノの生産とは全く無関係のバーチャルなコンピュータ世界をあれこれと作って運営している状況を想像できたとしたら・・・・・・・　結局は人々の「富み」の実態は消費可能な消費財の量であって、社会的な「富み」の総量は殆ど変わらずに、その「富み」の再配分の仕組みとしてバーチャルな世界が存在していると言えるのではないでしょうか。その際に、もしもバーチャルな世界がバブルで膨らめば膨らむほど、再配分の仕組みは強化されると言えます。<br />
<br />
以前から金融業は「虚業」と言われることがありましたが、（実際に大学の経済学の授業では「リアルの世界」と「マネタリーな世界」と言い分けていましたが・・・）ひとつの例で言えば、「英国病」と一時期はいわれて疲弊してしまった英国の製造業ではありますが、現在でも尚世界の金融センターと強いポンドのお蔭で英国は世界の「富み」を主体的に「再配分」して高い消費生活のレベルを維持できています。これと全く同じ現象が、インターネットでも起きているというのが私の見方です。<br />
<br />
これは、自身では全く消費財的な「富み」の生産に貢献していないヘッジファンドが配分可能な「富み」をかなり歪めて掠り盗っているのに通じます。<br />
<br />
決して米国が意図した国家戦略ではないでしょうが、例えば「<span style="color:#FF0000"><strong>セカンドライフ</strong></span>」などは結果的に典型的な世界的「富の再配分の仕組み」の「エンジン」と言えます。中国が世界の工場として国際経済に完全に組み込まれて、当然米国や日本の次の世代はどんなに頑張っても決して中国の安い労働力に基づいた生産性には勝てないに決まっており、その結果として我々の世代の今の生活水準を維持できる保障は全く無く、逆に厳しくなるだろうと安易に創造できるのですが、「マネタリーな世界」と「バーチャルな世界」が結託して巨大な消費者群に近いところで「富の再配分の仕組み」として運用され続ける限りは、コンピュータのお蔭で生産性が飛躍的に向上して中国の生産量が伸び続けた結果をかなり搾取的に獲得し続けることができるのではないでしょうか。そのエンジンの近くに居れば、マクドナルドの店員でさえも、中国の生産現場の従事者よりも高い給料がもらえるという訳です。まさしく<span style="color:#0000FF"><strong>「バーチャルな世界でバブルを作り出してマネタリーな富みを創造して配分している」のが最近のネットビジネスの本質</strong></span>ではないかと思うのです。<br />
<br />
かく言う私も、このブログを書いて、アフィリエイトの広告を貼り付けて、粛々と虚業に従事しているわけです。結局は、日本で毎日机の上のコンピュータ相手に仕事をしているホワイトカラーの殆どは、膨大な量のパソコンとサーバとソフトウエアを使い潰すことで、「富の再配分」メカニズムの一翼を担っていると言えるでしょう。情報産業の何割かが、情報産業そのものを消費し続けるサイクルにはまり込んでいるとも言えます。最近はケータイもそれに組み込まれているかも・・・・・（？）<br />
<br />
<br />
<br />
]]></content></entry><entry><title>集客の仕組みの類型</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=77" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=77</id><issued>2007-07-18T06:38:33+09:00</issued><modified>2008-02-25T13:41:19Z</modified><created>2007-07-17T21:38:33Z</created><summary>効率的な顧客接点の拡大として、以下の４つの類型に整理しました。



「一本釣り」は、大手顧客狙いの戸別訪問・個別攻略のやり方で、販売効率は低いですが大物狙いに有効なやり方です。キーマンを特定できることが、非常に重要となります。

「はえ縄」は、お客様...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<h3>効率的な<span style="color:#FF0000">顧客接点の拡大</span></h3>として、以下の４つの類型に整理しました。<br />
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<img src="http://newbizdevelop.img.jugem.jp/20070623_301264.JPG" width="567" height="310" alt="" class="pict" /><br />
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「<span style="color:#0000FF"><strong>一本釣り</strong></span>」は、大手顧客狙いの戸別訪問・個別攻略のやり方で、販売効率は低いですが大物狙いに有効なやり方です。<a href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=65" target="_blank"><strong><span style="color:#FF0000">キーマンを特定</span></strong></a>できることが、非常に重要となります。<br />
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「<span style="color:#0000FF"><strong>はえ縄</strong></span>」は、お客様企業の本社や本部を攻略して、傘下の店舗や販売店など数を一気に稼ぐやり方で、「束ね効果」が期待できますが、本部を落としても結局格拠点回りを１からやり直さねばならない場合もあり、見極めが重要。<br />
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「<span style="color:#0000FF"><strong>定置網</strong></span>」は、Ｗｅｂなどを使った典型的なＰｕｌｌ販売法で、Ｗｅｂなどに露出をして興味を持った潜在顧客からの引き合いに対応するやり方で、キャンペーンなど期間限定のプロモーションもやりますが、基本的にはいつでも露出している状況を作っておいて、そこの仕組みを完璧にして契約クローズできるようにしておくのが肝と言えます。<br />
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「<span style="color:#0000FF"><strong>蓄養</strong></span>」は、潜在顧客を例えば無料会員制ポータルなどで囲い込んでいて、優良な顧客候補を個別にＰｕｓｈで攻略するやり方です。このためには常に魅力的な会員制サービスを維持しておくことが肝要で、<a href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=80" target="_blank"><strong><span style="color:#FF0000">ポータルの活性度</span></strong></a>が重要となります。<br />
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一概にこのどれが良いとは言い切れず、商材の特性と市場や顧客の状況を見極めて、これらを組み合わせるのがいいと思いますが、図の左ほど大手企業が採算を度外視して人海戦術でベンチャーを駆逐するやり方で、図の右ほどベンチャーがそれに対抗できる手段と言えます。<br />
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]]></content></entry><entry><title>ベンチャー企業の４類型</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=81" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=81</id><issued>2007-07-14T08:24:31+09:00</issued><modified>2008-02-25T13:41:03Z</modified><created>2007-07-13T23:24:31Z</created><summary>ベンチャー企業をいろいろと見てみますと、以下のような４つの類型があるように思います。



多分、このどれを狙おうと最初から考えて始めたのではなくて、結果的にこのどれかに近くなったのではないでしょうか。

強みと戦い方がそれぞれ違いますので、各々に合っ...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[ベンチャー企業をいろいろと見てみますと、以下のような４つの類型があるように思います。<br />
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<img src="http://newbizdevelop.img.jugem.jp/20070714_311732.JPG" width="709" height="499" alt="" class="pict" /><br />
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多分、このどれを狙おうと最初から考えて始めたのではなくて、結果的にこのどれかに近くなったのではないでしょうか。<br />
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強みと戦い方がそれぞれ違いますので、各々に合ったやり方を選択して実行するのがいいと思います。<br />
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]]></content></entry><entry><title>ポータルの活性度</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=80" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=80</id><issued>2007-07-08T18:05:20+09:00</issued><modified>2008-02-25T13:40:43Z</modified><created>2007-07-08T09:05:20Z</created><summary>会員制ポータルの市場価値＝会員数×会員特性×活性度と書きましたが、ポータルの活性度は単純に言えば訪問者数でありページビューの数でありますが、会員制でなければ懸賞や商景品で一時的に操作することはできますが、会員制ポータルの場合はそれほど単純ではありません。...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#0000FF"><strong><a href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=79" target="_blank">会員制ポータルの市場価値＝会員数×会員特性×活性度</a></strong></span>と書きましたが、<span style="color:#FF0000"><strong>ポータルの活性度</strong></span>は単純に言えば訪問者数でありページビューの数でありますが、会員制でなければ懸賞や商景品で一時的に操作することはできますが、会員制ポータルの場合はそれほど単純ではありません。会員制のポータルについては、以下の式が成り立つと思います。<br />
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<img src="http://newbizdevelop.img.jugem.jp/20070708_309251.JPG" width="625" height="225" alt="" class="pict" /><br />
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会員制ポータルでは、<strong><span style="color:#0000FF">新規訪問者数</span></strong>、<strong><span style="color:#0000FF">再来率</span></strong>、<strong><span style="color:#0000FF">固定化率</span></strong>と同等に大切なのが書き込みであり、<strong><span style="color:#0000FF">口コミ</span></strong>です。<br />
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これらの各々に有効な手を一つずつ打ってゆくのが肝要ですね。<br />
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]]></content></entry><entry><title>会員制ポータルの市場価値　その２</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=79" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=79</id><issued>2007-07-08T17:48:17+09:00</issued><modified>2008-02-25T13:40:25Z</modified><created>2007-07-08T08:48:17Z</created><summary>以下の公式のとおりポータルの価値は、会員数と会員特性とそのポータルの活性度に乗数的に比例します。



会員数の二乗に比例すると前回書きましたが、会員特性がニッチであればあるほど価値は高いです。しかしニッチであるほど総数が少ないというジレンマがあります...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[以下の公式のとおり<strong><span style="color:#0000FF">ポータルの価値は、会員数と会員特性とそのポータルの活性度に乗数的に比例</span></strong>します。<br />
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<img src="http://newbizdevelop.img.jugem.jp/20070708_309238.JPG" width="576" height="63" alt="" class="pict" /><br />
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会員数の二乗に比例すると<a href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?day=20070704" target="_blank">前回書きました</a>が、会員特性がニッチであればあるほど価値は高いです。しかしニッチであるほど総数が少ないというジレンマがあります。<br />
例えば「くるま好き」１０００人の価値よりも、「Ｆ１好き」１０００人の価値の方がに高いです。それよりも「トヨタＦ１チームのファン」１０００人の方が会員として囲い込んでいれば遥かに価値があります。しかし「くるま好き」は日本に１千万人以上居るでしょうが、「Ｆ１好き」は数が減りますし、「トヨタＦ１チーム」のファンは遥かに総数が少なくなります。その総数を工夫により確保できるのが、<a href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=30" target="_blank"><strong><span style="color:#FF0000">ＷＥＢ２．０</span></strong></a>の「ロングテイル」というわけです。<br />
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ポータルの活性度については、次回触れることとします。<br />
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]]></content></entry><entry><title>会員制ポータルの市場価値　その１</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=78" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=78</id><issued>2007-07-04T06:31:23+09:00</issued><modified>2008-02-25T13:40:07Z</modified><created>2007-07-03T21:31:23Z</created><summary>独自に会員を囲い込んでIDやPWでログインした会員だけが何らかの付加価値サービスの提供を受けることができるポータルサイトは数多いですが、この種のビジネスを手がけてみると、「ポータルの価値は会員の二乗に比例する」というのが実感として良く分かります。

私の基...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[独自に会員を囲い込んでIDやPWでログインした会員だけが何らかの付加価値サービスの提供を受けることができるポータルサイトは数多いですが、この種のビジネスを手がけてみると、「<span style="color:#0000FF"><strong>ポータルの価値は会員の二乗に比例する</strong></span>」というのが実感として良く分かります。<br />
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私の基準点は、会員1万人集めるのに投資や運営費との兼ね合いで1000万円のコストがかかっても回収できるのは100万円くらい、で市場価値もそれくらいといったところです。この勘定だと、質のいい会員10万人が1億円、100万人でバブル状態の資本市場でIPOして2桁億円から三桁億円でしょうか。<br />
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イメージ的には、当てはまると思いますよ。<br />
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]]></content></entry><entry><title>提携の枠組み</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=76" /><id>http://newbizdevelop.jugem.jp/?eid=76</id><issued>2007-06-27T22:21:27+09:00</issued><modified>2008-02-25T13:39:52Z</modified><created>2007-06-27T13:21:27Z</created><summary>これまでに大きな国際提携を含めて数々の提携を手がけてきました。資本提携から技術提携、販売提携まで企画から実行およびその成果の刈り取りまで担当しました。

提携の話を進める場合の検討の枠組みをまとめてみました。




基本的な検討項目の最初は、?製品や...</summary><author><name>タロ君のパパ</name></author><dc:subject>新事業開拓</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[これまでに大きな国際提携を含めて数々の提携を手がけてきました。<span style="color:#0000FF"><strong>資本提携</strong></span>から<span style="color:#0000FF"><strong>技術提携</strong></span>、<span style="color:#0000FF"><strong>販売提携</strong></span>まで企画から実行およびその成果の刈り取りまで担当しました。<br />
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提携の話を進める場合の検討の枠組みをまとめてみました。<br />
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<img src="http://newbizdevelop.img.jugem.jp/20070623_301204.JPG" width="615" height="288" alt="" class="pict" /><br />
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基本的な検討項目の最初は、<span style="color:#008000"><strong>?製品やサービスは何か</strong></span>ということ。言い換えれば、目的とする事業内容は何かということです。　次に<span style="color:#008000"><strong>?それを実現する技術は何か</strong></span>ということ。当たり前ですが、これらについて徹底的に競技して合意を形成するのが最初です。<br />
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これらを取りまとめながら、<span style="color:#008000"><strong>?双方のSOW(Scope of Works)＝分担案</strong></span>を取りまとめます。<br />
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次に、<span style="color:#008000"><strong>?ビジネスプランを数値として取りまとめる</strong></span>わけですが、それに従って、<strong>開発計画</strong>や<strong>リソース計画</strong>、<strong>資金計画</strong>などがまとめられることになります。<br />
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ここで言う<span style="color:#008000"><strong>?マイルストーン</strong></span>とは、事業計画よりも提携を検討してから合意して提携の成果物を出すまでの期間の主要な出来事のことを指しています。具体的には<strong>秘密保持契約書</strong>の締結から検討を開始するに当たっての<strong>覚書</strong>、<strong>提携合意書</strong>の協議から<strong>タームシート（条件書）</strong>の作成を経て、双方の<strong>取締役会に付議</strong>したり、JV設立ならばその手続きなど、おおまかなスケジュールの合意を意味します。<br />
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これらをまとめるための<span style="color:#008000"><strong>?検討から実行に移すそれぞれの協議体制</strong></span>を、双方で合意して作り上げることが必要となります。<br />
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一応これで提携の枠組みが出来上がったように思えますが、実は社内の役員会を通したり法務部を交えて契約書を作り上げるために必要なのが、図の右側の部分です。<br />
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大きく言って３つの内容です。ひとつは<span style="color:#008000"><strong>?提携の趣旨でPrincipleと呼ばれるもの</strong></span>。この提携はどんな内容でどんな意味を持つものかを分かりやすく一言で言えるのが望ましいでしょう。しかも対外的な意味と、体内的な意味は当然違っているはずで、それを上手く使い分けて分かりやすいことが重要です。<br />
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２番目が<span style="color:#008000"><strong>?法的な枠組み</strong></span>です。これも対外的なものと体内的なものが違うことが多々あります。例えば対外的にはコンソーシアムであるものが、当事者間では対等の合弁会社であってもおかしくはありません。<br />
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最後が、<span style="color:#008000"><strong>?両社による提携の運営ルール</strong></span>です。単に合弁会社を設立しても提携の屋根ができるだけで、中で生活する約束事は具体的に両社で合意することが必要です。これも夫婦生活と同じで、対外的には一心同体で対応しながら、当事者間では明確な役割分担を持つなど、内と外の使い分けを合意する必要があります。<br />
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これらの１２項目（＝６＋３×２）を全て網羅して初めて、提携の枠組みが出来上がるというのが私の経験則です。<br />
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