新事業開拓奮戦記

「新事業開拓を任せる」と誘われて20余年勤めた大手メーカーから子会社へ、マーケティングの専門家として出向して3年経ちました。この間いろいろ迷走しながらも、一応の方法論に従って新規ビジネスを立ち上げつつあります。その一部始終をご紹介します。新ビジネス開拓を担うご同輩の一助になれば幸甚です。
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「グーグルゾン」について
今から2年くらい前、ちょうど我々が新事業の模索をしていた最中に、アメリカの短編映画サイトで「グーグルゾン」のシナリオが描かれて話題になりました。TOIEC700〜800くらい有れば、理解できるストーリーだったように思います。

グーグルゾンとはグーグルアマゾンが2008年に合併してできる空想の会社名で、ネットの中でいろいろな解説が出て大変面白かったですが、特に次のような説明が私の目を引きました。すなわち、グーグルは人々の検索ワードとクリック先によって個々人の未来の嗜好を理解しているのに対して、アマゾンは個々人が過去に買ったものを全て理解していてしかもリアルワールドのロジスティクスを押さえている、従って両社が合併すれば人々の過去の行動と未来の行動を結びつけて完全に個別カスタマイズした対応ができるうえにネットとリアルの世界を統合することが可能というものでした。そのような強力な支配力を持ったプラットフォーム企業がひとつ世の中に存在すれば、他の企業はそのプラットフォームに情報と商品を提供しさえすればよい、との論調でした。

また、ニュースを個人向けに自由にカスタマイズして自動的に配信することが可能になるため、編集機能の付加価値が薄まってニューヨークタイムズがつぶれるというシナリオも衝撃的で、日本の大手の新聞社が結構真面目に内部で勉強会をやったらしいというもっともらしい噂も聞こえてきたりして、面白かったですよ。




| タロ君のパパ | 新事業開拓 | 05:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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