新事業開拓奮戦記

「新事業開拓を任せる」と誘われて20余年勤めた大手メーカーから子会社へ、マーケティングの専門家として出向して3年経ちました。この間いろいろ迷走しながらも、一応の方法論に従って新規ビジネスを立ち上げつつあります。その一部始終をご紹介します。新ビジネス開拓を担うご同輩の一助になれば幸甚です。
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Web2.0の本質 その2
もうひとつWeb2.0の本質として捉えているのは、たとえて言うとこんなお話です。

カリフォルニアでゴールドラッシュがあった際に、ビジネスで一番成功したのは誰でしょうか。もちろん幸運にも金鉱を掘り当てた本人でしょうが、金鉱堀りは平均すると一番儲かっていません。では、金鉱掘りに出資した資本家? これも結果は同じ。結局一番得をしたのは、金鉱掘りが使うツルハシなど取り扱った業者であり、金鉱掘りが生活した町の歓楽街であり、そこにカネのニオイをかぎつけて人が集まるのに提供された鉄道など様々なサービスと商品の提供者でありましたし、その新しい基盤の上に成り立った様々なビジネスでした。

Web2.0の本質も、ここにカネのニオイを感じて集まってきた人達に大ゼニでなくて小銭を稼がせながら自分ももしかしたら成功するのではないかと言う気にさせて彼らがせっせと努力させるための仕組みを有料で提供している業者が資本市場から評価されてバブルで潤っているという状況ではないかと捉えております。

典型的なのが、大変な数の素人のブログであり、小遣い欲しさにそれを使ってアフィリエイトで儲けようとしている彼らの日々の涙ぐましい努力であります。結果的にそれらがロングテイルに一役買っている。

我々が新事業を考えた際にも、先ずは金鉱掘りにツルハシを提供するビジネスであり、金鉱掘りが平均的に成功しそうになったらレベニューシェアを持ち込むという考え方であります。



| タロ君のパパ | 新事業開拓 | 12:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
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