新事業開拓奮戦記

「新事業開拓を任せる」と誘われて20余年勤めた大手メーカーから子会社へ、マーケティングの専門家として出向して3年経ちました。この間いろいろ迷走しながらも、一応の方法論に従って新規ビジネスを立ち上げつつあります。その一部始終をご紹介します。新ビジネス開拓を担うご同輩の一助になれば幸甚です。
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不足している能力の獲得
新事業開拓の成否を決める最大のポイントは、自分に不足している能力を如何に獲得するかにあると思います。いくら「この事業は良さそうだ」と実感を抱いても、成功するための能力が欠けていて上手く行くはずがありません。

この課題を克服するために、先ず「成功のために必要とする力」は何かを見極めることをしました。これが以前触れたいわゆる「KFS(成功の鍵)分析」であり、そのために効果を発揮したのが他社ベンチマーキングです。その結果、ある特定の新事業成功のためのKFS一覧が出来上がりました。それと現在の当社の実力とを比較して、決定的に足りない要素から既に充足している要素までを羅列しました。

これらの結果として、不足している能力を如何に獲得するかが自然と浮かび上がってきました。例えば営業力や業種ノウハウなどいろいろなKFSがありますが、勿論できるだけ多くを自分で獲得するに越したことはありませんが、コストを時間との兼ね合いでより確実なアクション計画を立てました。この際、ひとつの考え方としたのは、「時間を買う」という発想です。ゼロから自分で筋トレを行って不足しているKFSを克服する手もありますが、その代わりに既にそのKFSを備えている他社とのパートナーシップをひとつの選択肢にするという考え方です。また、不足しているのが特定の能力を持っている人材なら、割り切って内部で育てずに中途採用で獲得することも考えました。当社では新事業開拓の元々の目的が将来ダブつくであろう余剰人材を吸収する事業ネタを育てることでもありましたが、それにこだわって角を矯めて牛を殺しても仕方がありませんから、人材のミスマッチは有る程度外部から補充することで臨むことにしました。

この延長として、「ビジネスインテグレーション」も選択肢として上がってきました。



| タロ君のパパ | 新事業開拓 | 06:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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