新事業開拓奮戦記

「新事業開拓を任せる」と誘われて20余年勤めた大手メーカーから子会社へ、マーケティングの専門家として出向して3年経ちました。この間いろいろ迷走しながらも、一応の方法論に従って新規ビジネスを立ち上げつつあります。その一部始終をご紹介します。新ビジネス開拓を担うご同輩の一助になれば幸甚です。
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顧客接点の前倒し
ビジネス開拓プロセスの中で、思い切って「顧客接点の前倒し」を図りました。

顧客接点

図のように従来は商品を開発した後に販売していたプロセスを、アイデア出しの後思い切って「業種インタビュー」という形で顧客接点を前倒しして、商品ではなくてビジネスモデルを必要であれば共同で開拓して共同でパイロットオペレーションすることで事業性を再確認した後に販売をするプロセスに修正しました。

このようにプロセスを大幅に変更したことのメリットの第1は、失敗確率が下がったことにあります。業種の課題を解決するニーズを最初から把握できることで仮説の間違いや独りよがりを克服することができましたし、早くから修正することができました。
第2のメリットは、先に書いたKFS分析でどうしても必要な成功の鍵であるにもかかわらずに自社単独で克服できないケースの「ビジネス・インテグレーション」を最初から目指すことができたことによる無駄の排除です。

当然のこととして、「業種インタビュー」が非常に重要となりました。我々は当社の目指す或るソリューションを新事業の柱と計画したのですが、そのために30以上の業種にたいして各々トップ3以内の企業の幹部と100回以上の業種インタビューを行った末に或る程度の事業の確信を得るまでに至りました。

| タロ君のパパ | 新事業開拓 | 06:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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