新事業開拓奮戦記

「新事業開拓を任せる」と誘われて20余年勤めた大手メーカーから子会社へ、マーケティングの専門家として出向して3年経ちました。この間いろいろ迷走しながらも、一応の方法論に従って新規ビジネスを立ち上げつつあります。その一部始終をご紹介します。新ビジネス開拓を担うご同輩の一助になれば幸甚です。
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「コンセプト化」とは
多少寄り道をしましたが、本論に帰ります。

新規事業の幅出しをやって次に「集中のプロセス」に入るに当たって、有る程度全体像が見えるところで、「コンセプト化」が避けて通れないゲートウェイとなりました。
図にも有るとおり、「コンセプト化」とは、「優先事業機会の整理」をして具体的な「実行計画」に結びつける間のもうひとつのフィルタリングに当たるものです。


選択と集中

「コンセプト化」とは、例えて言うと、嫁入りに当たって当家の家風に合うかどうかの理由付けのようなものです。

例えば、これまでずっと食品メーカーとして運営してきた会社が、いくら自分の財産が活用できて儲かりそうだと言って、いきなり全く違う事業分野に進出していいのか? 儲かれば何をしても良いのか? という素朴な疑問を従業員は抱くでしょう。そのような疑問に応えられて、従業員全員が本気になってベクトルを合わせるための理由付けが「コンセプト化」という訳です。

例えば食品メーカーが周辺事業に進出するのに、わが社の事業は「人々に健康な食の喜びを提供することにある」と光を当て直せば、倉庫業や旅行業にも進出できます。そのような将来の自分の会社の有るべき姿を描いて見せて、新事業の取り組み意義を示す行為が必要になる訳です。伝統と文化が長くて深い企業ほど、このプロセスは重要になります。



| タロ君のパパ | 新事業開拓 | 15:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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