新事業開拓奮戦記

「新事業開拓を任せる」と誘われて20余年勤めた大手メーカーから子会社へ、マーケティングの専門家として出向して3年経ちました。この間いろいろ迷走しながらも、一応の方法論に従って新規ビジネスを立ち上げつつあります。その一部始終をご紹介します。新ビジネス開拓を担うご同輩の一助になれば幸甚です。
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雑談その3: PPMについて C社の分析
PPM(Product Portfolio Management)についてこれまで何度も語りましたが、日本でもトップクラスの優良企業で経団連の幹部を排出しているC社について、他山の石ということでコンサルに頼んでPPM分析をしてもらいました。

C社はもともとは一眼レフカメラの老舗でしたが、現在はIT系で非常に強くて、日経の優良企業を測定するいろいろな指標で常にトップ周辺に居る会社ですが、PPMで分析すると意外なことが判明しました。

すなわち、既に確立された事業分野である巨大な「金のなる木」を幾つか持っているのですが、次の柱事業への最短距離に居るはずの「花形」が居そうで実は存在しない。
他方、「それではいけない」と考えたのか幾つかの新規事業のネタは存在するのですが、未だ「問題児」とまでも言えるような光の当て方をされていないように見える。

今となっては「問題児」をイチから育て上げるのはかなり難しくて、その内にどこかの目ぼしいベンチャー企業を買収して「花形」にするのではないかと注目しているのですが、未だにこれといった報道に接していません。

このように見ると、世間で最優良企業と目されている場合でも、通常では見えないところが見えてくるものですね。



| タロ君のパパ | 新事業開拓 | 06:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
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