新事業開拓奮戦記

「新事業開拓を任せる」と誘われて20余年勤めた大手メーカーから子会社へ、マーケティングの専門家として出向して3年経ちました。この間いろいろ迷走しながらも、一応の方法論に従って新規ビジネスを立ち上げつつあります。その一部始終をご紹介します。新ビジネス開拓を担うご同輩の一助になれば幸甚です。
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従業員意識調査
新事業のネタ探しと並行して、従業員の意識調査を行いました。業者にお願いしていろいろな設問を用意してもらいましたが、ポイントは以下です。

全社員ひとり残らずwebでやってもらったこと。1週間ほどで100%の回答率を得ました。

無記名にしたけれども、部門と階層を選択式で明確にしたこと。

設問は3つのポイントで聞いたこと。すなわち、
仝什澆硫饉劼悗隆躓ヾ兇療拗腓ぁ言い換えれば変革の必要性の認識
⊆分で改革しようと言う意志、貢献への心の準備
自分が変革できる自信もしくは能力

これで分かったことは、中間管理職や現場では危機感が非常に高く、変革の必要性を認識していたこと。また経営層も同様に「いま会社の調子がいいのは幸運なだけで、3〜5年は続かないので、早めに手を打つ必要がある」で、ほぼ一致していました。

しかしながら、自分が改革しなければならないと感じている人々も自分にその改革の能力も有ると自信を持っているひとも、相対的に見て少ないことが分かりました。即ち、危機感があるにもかかわらず、具体的な手を打てない状況もしくは手を打とうとする人に対して「お手並み拝見」と冷めた見方をする可能性が見えてきました。これは多分、どこの会社でも似たようなものだろうと想像しますが、弊社が特に部門毎にかなり独立した事業内容で他の部門に問題を抱えていても手出しができないといった感情も働いていると分析しました。

これらを受けて、「自分が変えなければいけない」という意識を持ってもらうために、社長を筆頭にして徹底的に社内に意識変革を促す各種キャンペーンを展開することとしました。新事業開拓を一部の選ばれた人間だけで実行するのではなくて各部門での改善活動もその一部であると認識してもらうこととしました。これは後で触れる「クイックウィン(quick win)」に非常に役立ちました。



| タロ君のパパ | 新事業開拓 | 06:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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