新事業開拓奮戦記

「新事業開拓を任せる」と誘われて20余年勤めた大手メーカーから子会社へ、マーケティングの専門家として出向して3年経ちました。この間いろいろ迷走しながらも、一応の方法論に従って新規ビジネスを立ち上げつつあります。その一部始終をご紹介します。新ビジネス開拓を担うご同輩の一助になれば幸甚です。
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プロセス改革か? 経営改革か? 新事業開発か?
B社に出向後に最初にぶつかった難問は、成長の踊り場に対する解決策へのアプローチ方法でした。もっと端的に言えば、これからやろうとしている成長戦略とは具体的には、「プロセス改革」か?「経営改革」か?それとも「新事業開発」か?ということ。

結論として、新事業開発としました。

「プロセス改革」は「プロセス革新」とも言いますが、詰まるところ実態は「改革」でも「革新」でもなく「改善」であると割り切ることにしました。その心は、事業環境や取り扱う製品サービスそのものは大きく変化していないが、競争条件や市場のニーズなどが連続的に変化していて、それに対して商品サービスをファインチューニングしてゆく自社内のPDCAを構築して運用するとの捉え方であり、現在その事業をやっている人たちに引き続いて改善活動をやってもらおうとの判断に落ち着いたということです。

しかしMさんが社長としてB社の経営を担ううえでの最大の懸念材料は、現在の主力事業の市場環境がある日いきなり根底から非連続的に大きく変わった場合であって(実際に「そうなるのでは」という懸念は前々から提起されていた)、ダメージミニマムの手(これも大きな課題であるが)を打ちながらも、会社として生き延びるための布石を今から着々と打っておきたいとの考えでした。これへのひとつの有効な手段として、現在の主力事業の次の柱となる新しい事業の種を蒔いて育成するという線に結局落ち着いたのでした。Mさんの興味の度合いと私のバックグラウンドも、この決定への理由ではありましたが・・・・・・

これと並行して、新事業開拓に邪魔となる旧癖や悪害を取り除いて会社全体のやる気を喚起させるために、意識改革と経営改革を取り進めることとしました。

さて、このようにして目標を「新事業開拓」と定めましたが、次の課題はというと、「新事業開拓」を一体どのような方法論で進めたらいいか、ということでした。



| タロ君のパパ | 新事業開拓 | 15:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
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